2016.12.14
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これからの 電気
こんにちは。
急に寒さが増して朝起きるのが辛い季節ですね。
ですが、昔に比べると
だいぶ楽をさせてもらってます。
エアコンや床暖房のタイマーを設定しておけば、朝は暖かい部屋で目を覚ます事が出来たり、、、、
冷たい水を触らなくても、洗濯機が洗って乾燥までしてくれます。
付きっきり釜戸で火を見ていなくてもご飯が炊けたり、電子レンジが調理してくれます。
…この様に、忙しい現代の生活スタイルには
電気は灯りをとるだけではなく、欠かせないものになっています。
昔の一般住宅の分電盤(ブレーカー)といえば、4~6個程度でした。
今では、18~28個がスタンダードになっています。
一部屋に一台のエアコンは付いていたり、
キッチンには電子レンジや食洗器、和室にはこたつ等、、、
たくさんの電気を使用しています。
国も省エネルギー政策に取り組む程、日本はたくさんの電気を使っています。(世界でも4番目)
なので、国も「2030年までに温室効果ガスを26%削減」を目標としています。
この目標は世界に2013年約束をしています。
なので、日本も必死に対策しています。
太陽光の補助金等がその例です。
そして電力小売り自由化を2016年にスタートさせました。
これからの住宅は、、、、
. 2014年 2016年までに 2020年までに 2030年までに | ||||||||
スマートハウス → スマートメーター → ZEH → HEMS | ||||||||
実証 導入 80% 標準化 全世帯設置 | ||||||||
. 、、、、を目標としています。 |
TV放送がアナログ放送から地デジ放送へ変わったように住宅の電気も変わっています。