2017.03.11
- 新着情報
東日本大震災から6年。私たちが今出来ること。
- ここ、茨城県笠間市では6年前の午後2時46分に
- 今まで体験したことのない震度6強という大きな揺れに見舞われました。
市内は屋根から瓦が落下していたり、
ブロック塀が崩れ倒れていたり、
信号機から灯りが消え、交通も大混乱でした。
その間にも余震は大きく何度も揺れて自然の怖さを感じました。
ライフラインである電気も水道も止まりました。
当時は、社員や家族や家が全部無事なのかも連絡がとれませんでした。
笠間市では、復旧までに電気は3日。
水は6日間かかりました。
ここ最近、また地震が増えてきています。
もしまた大きな揺れが起きた時、あなたのお家は備えてありますか?
あれから電機業界は、たくさんの商品が注目され
エコや自給自足という生活が国で推奨されはじめました。
お客様の関心も非常に高く、太陽光パネルやオール電化工事がたくさん増えました。
そして現在、更なる自給自足として蓄電池が注目されています。
自動車と一緒になった蓄電池もあります。
蓄電池によって…
昼は太陽光パネルで発電して電気を使ったり蓄電池へ蓄電します。
夜は蓄電池の電気を使用します。
太陽光発電システムと蓄電池は
これからの私たちの生活に、震災時に、大きな見方となってくます。
自分や家族の安心、安全。
地球の為のエコ。
電気がない生活が考えられない現代社会のこれからを生きていく為に
このような設備を考えてみませんか?
皆様のお力になる為、これからも勉強して参りますのでお気軽にご相談下さい。